ベーシック・インカム -- 選択権に対する考え方の違い
を踏まえた上で,ベーシック・インカムについて,少し考えてみようと思う.
まず,最悪のケース.
「最低水準の生活でいい人」が大多数の場合.
(1)働く人が減る.
(2)財源が足りなくなる
(3)働いてる人の負担増加
(4)あほらしくなって,働くのを止める (1)へ
のように,負のスパイラルに陥って破綻する可能性がある.回避策としては,「最低水準」を低くすることが考えられる.本当意味で最低水準だった場合,生きていけなくなるわけであるが,ある程度コントロールできるはず.
次に,肯定的に捉えた場合,生活が破綻する可能性がなくなるわけで,経済的にリスクにさらされる可能性は減るはず.失敗しても,立ち直りやすくなる.
そうなると,一山当てようと,ハイリスクハイリターンなチャレンジをする人の割合が増えるかもしれない.こうなると,ベンチャーとか増えて,イノベーションが進むかもしれない.
もう一つ,いいことが考えれる.ボランティアとか非営利活動に参加する人の割合が増えるのではないかということ.
書いていて,いいこと尽くめみたいになってしまったが,どうコントロールするか?どこを「最低水準」とするか?の設定は難しいという問題は残ってしまうのかなぁ.
とはいえ,一定のモラルと働く意欲が保てるなら,確かにありかもしれない.
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