Tapestry The Fabric weaver
Think, Try, Tell it!
ビジネス業務のホットスポット
ソフトウェアプログラムの処理の8割は,2割のコードに集中するという話がある(パレートの法則,ジップの法則は,関連があるけどちょっと違うかもしれない).

この2割の部分をホットスポットとか言う.
で,ここを最適化することが,プログラム全体の最適化につながる.

ビジネス業務でのホットスポットは,どうだろう?

プログラムと違って,なにをもってホットスポットとするかは,難しいだろうけど,とりあえず,時間をかけてる部分としよう.

このホットスポットに,人間が関わっていれば関わっているほど,最適化の余地があるのではないか?

なんてことを考えてみた.

極端に言えば,人間ってある意味,例外処理のために必要とされている.
この考えで言うと,ホットスポットに人間が関わるってことは,
例外処理がホットスポットとなっているということである.

これを,ソフトウェア的に考えると,明らかに異常な状況である.
ビジネス業務でも,すべてにあてはまるわけではないが,実はそうではないのかと考えたのである.

この流れでいくと,最適化とは,ホットスポットから人間が関わる時間をどんどん減らす,つまり業務の自動化.

これが,実現できれば,人間は,例外にさえ備えていれば,別のことに時間を回せる.
どう時間を使うかは,各個人の自由,なんてことにできないだろうか?

それとも,こんなことしちゃうと,人間いらなくなるから,減らしちゃえということになるだろうか?この場合,減った分,残った人間に負担がかかるから,結局,各個人の自由はなくなる.

あれれ,だめじゃん.

けど,業務の2割を担当すればいいだけと考えれば,残った人の負担は,思うほどは,増加しないのではないか?

それが正しいと仮定して,では減らされた側,つまり,クビになった人間は,どうなるか?
例外が,なくなることは決してないはずなので,再就職先は沢山ある.

理想的にことが進めば,人的リソースの最適化も進むのではないか?

仮に,どうしても,溢れる人がいたとしても,例えばベーシック・インカムとかが,充実していれば,どうにかなるのではないか?

もちろん,これは,仮定だらけの理想論.現実はそんなに甘くないだろうけど.
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